FXでサラリーマンが月収30万以上を稼いでいる方法>FXの相場を予想し行き過ぎを読むことが大切

相場の行き過ぎを測るストキャスティクス
テクニカル分析にはオシレータ系と呼ばれるものがあります
MACDやRSIというのもその一つですが、
今回はストキャスティクスを使います。
オシレータ系のテクニカルは基本的に、売られすぎや
買われすぎを測るための指標になります

チャートを見ているとこんなに上がっていいのかな
そろそろ下がるだろうなと思うような場面に出くわします
なんとなく思う上がりすぎ、下がりすぎの状態を
数字を使って、正確に測ろうとするテクニカル分析のひとつが
ストキャスティクスなのです。
ストキャスティクスの考え方としては、過去のレートと
現時点でのレートを比較して、今のレートがどのような水準に
あるのかを示してくれます。そして相場の行きすぎをチェックします。

ストキャスティクスの中のスローストキャスティクスというものが
使いやすいので、そちらを使ってみてください。
ストキャスティクスを表示させると、平行ラインが2本現れます
下が20%で上が80%のラインになります。
20%以下に線が入っていると売られすぎ
80%以上ならば買われすぎという判断になります。

売買のシグナルはこうなります。
20%以下の売られすぎのゾーンにあって、2本あるラインが
下から上に突き抜けた場合は買いサインです。
逆に80%の買われすぎゾーンにあって、2本あるラインが
上から下に突き抜けた場合は売りサインとなります。

これがごく一般的な使われ方です。
つまり、前ページで説明したサポートとレジスタンスと一緒で
下がったら買い、上がったら売るという逆張りの指標なのです。
この二つの指標を使うだけでも、サインの信憑性は上がりますので
是非組み合わせてくださいね。

FXでサラリーマンが月収30万以上を稼いでいる方法

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