ＦＸでサラリーマンが月収３０万以上を稼いでいる方法>ＦＸのスワップとトレードを比較

ＦＸ投資家の２つのスタンス
○スワップ派・・・スワップ金利を主な収入源とする投資家
○トレード派・・・積極的に取引をして為替差益を主な収入源とする投資家

２００７年初夏までの円安相場では、スワップ金利を主な収入源にして
長期でポジションを取り、スワップ金利をもらいながら
大きな為替差益も得ていた投資家が沢山いました。

円は世界的に低金利通貨ですから、円を売って外貨を買えば
たいていはスワップがプラスになっていたため、円売り高金利通貨買いの
トレードが大流行しました。
スワップ長者なんて言葉もありました。
しかし、サブプライムショック後、安易に考えてトレードしていた
スワップ派の初心者は撤退せざるを得なくなりました・・・。

金利にしても日本の超低金利は継続していますが、アメリカが５％台から
２年弱で１％へと急落したように、世界的に金利低下局面にあり
スワップのうまみもだんだんと減ってしまっています。
そうはいっても、これから金利も上がるし円安にもなるだろうと思っている
投資家もまだまだ多いようです。
まだ不安は残りますよね。