ＦＸでサラリーマンが月収３０万以上を稼いでいる方法>ＦＸで森を見てから木を見るという方法

１、森を見てから木を見る
格言でもある、木を見て森をみずですが
勝ち組の人たちは必ず大きな時間枠から見ていきます。
格言である「木を見て森を見ず」という意味は
小さいことところばかりに目がいってしまい全体が見えなくなっているということです

どういうことかというと
１分足や５分足ばかりに気をとられてしまい
大きな時間足や日足などの大きな
流れが目に入らないということです。
「上昇したから流れに乗って買わないと」
「下がりだしたからこれ以上損失を出したくない！手仕舞いだ」
「おっ上がってきた。。。」
とか、短い足で見ていると振り回され精神的にもよくありません。

しかし、冷静になって振り返ってみると大きな時間枠で見てみると
完全に流れが思っていた方向と逆の方向に向いていて
明らかに振り回されていたと感じるときが多々あります。

つまり、小さな時間足ばかり見てトレードしていると
大きな時間足の波にあっさり呑み込まれてしまうということです。

森を見て木を見る方法ですが
見る順番を間違えてはいけません。
日足→４時間足→１時間足→５分足→１分足
という順番です。
１分足→５分足→１時間足→４時間足→日足
というように見る順番を間違えないでください
まずは全体の流れをつかむことが大切になります
小さな動きは大きな動きに引き寄せられながら動いています