ＦＸでサラリーマンが月収３０万以上を稼いでいる方法>ＦＸのレジスタンスとサポートラインを用いたトレード方法

レジスタンスとサポートを使ったトレード方法
レジスタンス（抵抗線）とは
価格がこれ以上、上がらないという水準で
この水準では買い圧力よりも売り圧力が
勝るため、これ以上上昇しないということ

サポート支持線とは
価格がこれ以上下がらないという水準
この水準では売り圧力よりも買い圧力が
勝るため、これ以上下落しないということである。
つまり、サポートラインで反転するから買い（下がったら買い）
レジスタンスラインで反転するから売り（上がったら売り）
という逆張りの指標として使うのが王道です。

レジスタンスにぶつかり下落、その後サポートラインまで下がり
その後上昇というように、サポートとレジスタンスの間を
行き来するように波打つ状態をレンジ相場といいます。
しかし、サポートとレジスタンスを明確に突破してくると相場が
大きく動くこともよくあります。誰もが意識している価格帯である
サポートラインやレジスタンスライン近辺にストップロス注文を
出す人が多いためです。

このようにレジスタンスとサポートをブレイクした状態を
レンジブレイクといいます。慣れてくるとこのレンジブレイクで
トレンドフォローする順張り指標として使うことが多くなります。
レジスタンスとサポートラインを引いて、レンジ相場なら
売りと買いを繰り返し、レンジブレイクしたらその方向に従うという
トレード方法はかなり有効です。