FXには沢山の指標があります。
有名なものでは、スローストキャスティクスやMACD、ボンリンジャーバンドなど。
沢山の指標を使ってトレードしている人も多いのではないでしょうか。
私が使う指標は、ボリンジャーバンドのみです。
ボリンジャーバンドとは移動平均線によく似た指標で
買われすぎや売られすぎを判断する線があります。
そうです、買われすぎの時に売り、売られすぎの時に買う。
簡単に言えばこれだけです。言わば逆張りの手法です。
では、ボリンジャーバンドの設定方法を説明します
まずは、ボリンジャーバンドが使えるチャートソフトを用意してください。
無料で使えるものでしたら、MT4(Meta Trader4)などが有名です。
大抵ボリンジャーバンドを導入しようとすると
+2.0〜-2.0と出てくると思います。
そこで、これを+3.0〜-3.0に変更します。
上のボリンジャーバンドに到達したときが買われすぎです。
このバンドよりも上に行く確率は非常に低く、85%はその後下降しますので
上のボリンジャーバンドに触れた瞬間成り行き売りをします。
逆も同じです。下のボリンジャーバンドよりも下に行く確率は非常に低いので
バンドに触れた瞬間、成り行き買いをします。
これが基本的な方法です。
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